なんとなくできるかなとおもって、スプライトを3Dっぽく動かしてみることにしました。某ハードの某ゲームの某おまけモードに影響を受けています。
3Dっぽく見えるためには、手前のものが手前に見えなくてはなりません(あたりまえですが)
プチコンのスプライトは優先順位を0〜3で設定できますが、今回の用途では足りませんでした。スプライトが管理番号が若いほど手前になることを利用し、奥から手前に向けて座標でソートをかけ、手前からスプライト管理番号を割り当て直しています。ここでRSORT命令の威力が炸裂しています。
3D表現には、日経ソフトウェア2011.7月号の「ニンテンドーDSiのBASIC「プチコン」で3次元コンピュータグラフィックスに挑戦!」の記事がとても参考になりました。